睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群について
いびきや無呼吸がある方は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の可能性があります。
しっかり眠っているつもりでも、呼吸が止まることで脳や体が十分に休まらず、日中の眠気や集中力低下、高血圧などの原因にもなります。
睡眠時無呼吸症候群の検査について
簡易検査を貸し出し⾃宅で検査を⾏い、睡眠時無呼吸症候群を診断します。
この検査は指や⿐に装置をつけて寝てもらい、睡眠時のいびきや体内の酸素濃度などを確認します。
※当日に検査機器の貸し出しができない場合があります。あらかじめご了承ください。
睡眠時無呼吸症候群の主な治療法
CPAP(シーパップ)療法
重症例の場合は、保険を利用することができます。
鼻に装着したマスクから空気を送り、気道を広げる治療法です。
- もっとも効果が高く、重症〜中等症の方に適応されます。
- 眠っている間、持続的に気道を広げることで無呼吸を防ぎます。
- 自宅で使用可能で、慣れれば快適に眠れるようになります。
マウスピース(口腔内装置)治療
軽症〜中等症の方や、CPAPが合わない方に用いられます。
- 就寝時に下あごを前に出すような形のマウスピースを装着します。
- これにより気道が広がり、いびきや無呼吸の改善が期待できます。
- 当院では、歯科と連携して患者さん個別に作成します。
通院費用の目安(3割負担の場合)
- 月に約5,000円前後の自己負担で治療を続けることができます。(※使用機器のレンタル代、診察代、機器管理費などを含む)
- 保険でCPAPを使用するには、月に1回外来受診が必要です。
他院からの転院をご希望の方へ
現在、他の医療機関でCPAP治療を受けている方で、通院が難しくなった場合も、当院での継続治療が可能です。
必要な書類や手続きについてもサポートいたします。
