滲出性中耳炎
滲出性中耳炎とは?
耳の奥(中耳)に水がたまり、聞こえが悪くなる病気です。
痛みや発熱がないため気づきにくく、子どもに多く見られます。
滲出性中耳炎の原因
- かぜや急性中耳炎のあとに、中耳の換気が悪くなる
- 子どもの未熟な耳管(耳と鼻をつなぐ管)が原因
- アレルギー性鼻炎やアデノイド肥大も関係します
滲出性中耳炎の検査
- 耳の中の観察(内視鏡)
- 鼓膜の動きの検査(ティンパノグラム)
- 聴力検査
滲出性中耳炎の治療
- 軽い場合は経過観察
- 鼻の治療(アレルギー薬、点鼻薬など)
- 通気治療(鼻から空気を送る)
- 長く続く場合や聞こえに問題がある場合は、鼓膜切開やチューブ挿入
こんな症状はご相談ください
- 聞き返しが多い、呼びかけに気づかない
- テレビの音を大きくする
- 言葉の発達が気になる
聞こえは発達に大切です。気になるときは早めの受診をおすすめします。
